株2chまとめ
1: 海江田三郎 ★ 2016/12/28(水) 21:39:07.86 ID:CAP_USER http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ28HMB_Y6A221C1000000/
米原子力事業で数千億円規模の減損損失の発生可能性を発表した東芝に対する市場関係者の視線が厳しい。
格付投資情報センター(R&I)は28日、東芝の発行体格付けを投資適格等級の「トリプルBマイナス」から投機的等級の「ダブルB」に2段階引き下げたと発表。アナリストからも 「不安が払拭できない」など先行きを危惧するリポートが相次いだ。
■「深刻な状態に陥る懸念」
R&Iは格付けを「ダブルB」にすると同時に、格下げ方向で見直す「レーティング・モニター」に指定した。
会計不祥事の痛手で、ただでさえ脆弱な東芝の財務基盤。資本増強に向けて打てる手も限られており、今回、新たに発覚した損失で「財務基盤が深刻な状態に陥る懸念が生じた」と指摘する。
27日の発表を受けて出したアナリストらのリポートも手厳しい。「原発事業は底なしにコストがかさんでいる のではないかという不安が払拭できない」。シティグループ証券の江沢厚太氏は27日付のリポートで、東芝の損失計上についてこう指摘した。
(続きはサイトで)
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【【原発事業】東芝に厳しい指摘 「減損3000億円規模」の見方も】の続きを読む
米原子力事業で数千億円規模の減損損失の発生可能性を発表した東芝に対する市場関係者の視線が厳しい。
格付投資情報センター(R&I)は28日、東芝の発行体格付けを投資適格等級の「トリプルBマイナス」から投機的等級の「ダブルB」に2段階引き下げたと発表。アナリストからも 「不安が払拭できない」など先行きを危惧するリポートが相次いだ。
■「深刻な状態に陥る懸念」
R&Iは格付けを「ダブルB」にすると同時に、格下げ方向で見直す「レーティング・モニター」に指定した。
会計不祥事の痛手で、ただでさえ脆弱な東芝の財務基盤。資本増強に向けて打てる手も限られており、今回、新たに発覚した損失で「財務基盤が深刻な状態に陥る懸念が生じた」と指摘する。
27日の発表を受けて出したアナリストらのリポートも手厳しい。「原発事業は底なしにコストがかさんでいる のではないかという不安が払拭できない」。シティグループ証券の江沢厚太氏は27日付のリポートで、東芝の損失計上についてこう指摘した。
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